2028.8.28
修士論文の作成が、訳あって進んでおりません、、、。
なのでこの『経営学修士への道』が、中々更新できておりませんが
昨年度末、本来は論文のテーマはこの失敗学でした。
※失敗の定義が難しいとの事で、変更しましたが。
この日経ビジネスのP19にも、失敗学の内容が記載されているのですが
経営は良い点を伸ばすのと並行して、失敗した点の改善も合わせて
考える必要があると思っています。
ただ経営者自身が失敗だと、思ってない事も多いのですが。
※年を取ればとるほと、その傾向が高いように思われます。
なので月1で構わないので、外部の専門家を雇う事を私は
お薦めしています。
中小企業経営者は『イエスマン』を周りに置きたがる傾向があり
それ自体、認識していない経営者が多いように思います。
ただ厳しく言われるのもしんどいので、中間的な外部コンサルの
知見を活用するのが、良いと思います。
こう言った雑誌や記事などの失敗事例は、比較的大きな会社の事例が
多いのですが、中小企業の失敗事例も数多く読みましたが本当に
為になる事が多かったです。
冒頭で記載させて頂きましたが、少し訳あって論文が止まっています。
可能性として来年の春卒業ではなく、半年伸ばして秋の卒業になるかもです。
まだ本当に分からないのですが、まずは出来る事から私の仕事も
失敗しないように、全力で頑張ります!