2024.3.12
経営者というものは、常に「付加価値生産性」を向上させ続けるための
戦略を立て、成果の出る施策を実行し続けなければいけません。
しかし、給与が上がらない会社の経営者の多くは、それができていません。
それは、そもそも社長に「社員の給与を上げよう」という気がないということ
にほかなりません。
経営者であるならば、まず「会社の収益をもっと高めて、社員の給与を
もっと上げてあげたい」というマインドを持つべきです。そうした気持ちを
持っていて、なおかつ、「顧客に対して高付加価値を提供する経営」の
重要性がわかっている経営者の会社では、おそらく社員の給与は高く
毎年上がり続けているはずです。
※ITmediaビジネスより
私も42歳までサラリーマンの営業をやっていましたが、今思うと個人の
売上が良い・悪いは当然ありますが、給与は上げて行かないと物価も
上がるので、ダメだと思います。
営業の売上が上がらないのは、営業個人の責任もありますが記事にも
あるように会社自体の商品やサービスの付加価値が足らない事も
大きく影響されています。
最近、大阪の下町にある『お鍋や』さんの講演を聴いてきました。
フライパンなどは安く叩かれる業界なようで、社長自らが商品開発や
市場調査をして下請けから、脱却されたとの事です。
※ご自身が3代目の社長の方でした。
やはり基本的には代表である、社長が動かないと会社は動かないと
思っています。
先日Amazonの配達員の方が、ストライキをされるとの事で話題になって
いますが私はサラリーマンはある程度、団体交渉権と団体行動権は行使
すべきだと思っています。
※
NHKニュースより(アマゾン配達員がスト 全国初か)
しかしテレワークは私は、良い結果を生まないとは思っています。
絶対サボっていますので、、、。