「文字が小さい。なんとかしろ!」携帯ショップの店員を苦しめる“横暴な中高年客”/livedoor News

yorozuya

2024年11月05日 10:16

2024.11.5

昨今社会問題になっているカスタマーハラスメント。携帯電話の販売
などを行うショップでも、迷惑な客と遭遇することが多々あると聞く。
かつて携帯ショップの店長を務めていた森航平さん(仮名・20代)が
苦々しい表情で口を開く。

これまで遭遇してきた迷惑客には、とある傾向があったという。

 ※livedoor Newsより

私も20年前はドコモショップで働いていました。
記事にあるようなクレームは日常でした。

そもそもクレームの定義があいまいで、私個人としてはその方が被った
損害以上にサービスや物を請求してくる方。と定義しています。

TVドラマなので納入期限や数を間違えて、相手側から電話が
あった時に『クレームが入っているぞ』と言われるシーンを過去に
見た事があるのですが、それは納入側が間違えて単純に被害を
被っている側からの電話なので、クレームとは言わないと思います。

クレームで大変だったのは故障と、データが消える事でした。
機種変更をする時に、まれに電話帳のデータが消える事がありました。

お客さんに承諾書をもらうのですが、たまにもらい忘れなどもあり
それが大変でした。

記事の最後にもありましたが、ドコモの電波が止まってしまい
セカンドバックを持ったサングラスをかけた、経営者らしき人が
私の時も怒鳴り込んできました。
 ※その時は株の売買をしていて、損失が2000万出たので
  弁償しろとの事でした。

基本的にショップは代理店なので、ドコモショップの店員はドコモの社員
でもなく、電波を管理している訳でもないので何もできないのですが。

私もドコモショップでの経験しかないですが、クレームに関しては
マニュアル作りをしていくのと、スタッフ一丸となって対応する意識を
経営者は作っておくべきだと思います。

確かに文字は最近、老眼で見えにくくなって来ていますね、、、。
クレーム関係でのセミナーをご検討なら、お気軽にご相談下さい。


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