こんなに会社に尽くしたのに…月収32万円・60歳サラリーマン、定年後の「初給与」に思わず絶句/livedoor News

yorozuya

2024年12月23日 16:49

2024.12.23

定年を迎えたサラリーマンの多くが直面する現実は「給与の大幅な減少」です。
特に60歳を過ぎると、再雇用や定年延長制度を利用する場合、給与が現役時代の
30%ほど減少するのが一般的。さらには5割以上も減るケースもあり、「働き続ける」
と決めた心をへし折られることも珍しくないようです。

製薬会社勤務のサラリーマン…60歳定年を機に「給与5割減」大手製薬会社で働く
内藤誠一さん(仮名・60歳)。60歳で定年を迎え、契約社員として新しいサラリーマン
生活がスタートしました。定年後に迎える、初めての給料日。振込額をみて思わず
言葉を失ったといいます。

 ※livedoor Newsより

私も来年で50歳なのですが、周りで60歳以降をどうするか考えている人が
少ないように思います。

経営者は今稼いでる、もしくは将来稼いでくれる人に今の給与を渡している
ので記事にもあるように、『こんなに会社に尽くしたのに』などは全く意味が
ないと思っています。

人手不足でシニアの活用など言われますが、その時だけは良いかも知れませんが
経営となると5~10年先は見て考えますので、シニアの活用は中長期的には
難しいと思います。

絶対に60歳は来て、ほとんどの人が経営者から足元を見られて給与を
下げられるので、少なくとも50歳くらいかはら何かしら定年後のプランを
考えておいた方が良いと思います。

記事の方は大手製薬会社で働いておられたとの事ですが、中小企業で働いている
方は定年後は、もっと大変だと思いますね。

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