よろずやたろう

2024.4.17

職場のセクハラによって精神障害を患い、労災認定された福岡市の
20代女性が、休職中に解雇されたことが分かった。労働基準法は
仕事が原因で体調を崩した休職者の解雇を禁じている。

女性の代理人弁護士が会社側に法令違反を指摘したところ、4日付で
解雇の撤回と自主退職による解決金支給を通知してきた。弁護士は
復職への環境整備をせずに退社を迫る対応を批判した上で「今回の
事例は氷山の一角。周りの目を気にして労災申請すら控えるケースは
多い」と強調する。

　※YAHOOニュースより

中小企業の経営者はまだ、セクハラやパワハラを理解していないようで
それに伴った解雇など、理解されていない方が多いと思います。

私も今年で49歳なのでこれくらいで、パワハラにはならないだうと思って
いることが、実はパワハラになってしまう恐れがあるとは認識しています。

また『こんな事で会社に来ないヤツはクビだ』と言って解雇を考える
経営者も多い気がします。

自分がどう思うかではなく、社会の中で活動しているのが会社なので
社会が今、どう感じているかが重要です。　
　※経営者の考えなどは、1ミリも意味がないです！

パワハラ・セクハラのテーマで、セミナーを開催される場合は良い講師を
ご紹介できますので、お気軽にご相談ください。

大学院で知り合った子で若い方もいるのですが、話しの内容にはかなり
気を使っています。　※男女関係なく

外見に関する事や恋愛に関することは、私からは絶対にふらないように
しています。　大学院の事以外だと、アニメとゲームの話題が多いので
パワハラ・セクハラになるような、内容は私は大丈夫だと思います。